【楽天ペイ×楽天キャッシュ×ベイシア】がっつりポイント還元の裏ワザ!落とし穴も徹底解説!

楽天ペイの1.5%還元、実は“落とし穴”があるって知ってた?

「楽天ペイ×楽天キャッシュで1.5%還元!」
このキャッチコピー、ポイ活好きなら一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
でも、その仕組み……ほんとに“理解して”使ってますか?
今回は実際に使ってみて気づいた「落とし穴」と、その回避法まで含めてまるっと解説していきます!

1. 楽天ペイの1.5%還元ってどういう仕組み?

楽天ペイは、楽天キャッシュから支払うことで還元率がアップします。
基本的には以下のような構造:

  • 通常:楽天ペイ支払い → 1.0%還元(楽天ポイント)
  • 条件達成で:+0.5%上乗せ → 合計1.5%

ではこの「条件」って何なのか?
それが次に話す“落とし穴”に繋がるんです。

2. 実は見落としがちな条件:「楽天ポイントカード」の提示

楽天の公式キャンペーンページ(参照リンクはこちら)を見ると、月に2回以上、楽天ポイントカードを提示して楽天ペイで支払うことが条件になっていると書かれています。

この「楽天ポイントカードの提示」ってのが意外と盲点なんですよね。
実は「ベイシア」のような店舗では、自社ポイントカード(ベイシアポイントカード)を提示すると、自動で楽天ポイントが貯まるように連携できるんです。

が、しかし……

3. 連携しててもダメ? ベイシアの“罠”

「お、ベイシアで楽天ポイントも一緒に貯まるのか!楽じゃん」と思って、
楽天ポイントカードを提示せず、ベイシアのカードだけを提示していませんか?

それ、0.5%還元の条件クリアになってません

実際に試してみて分かったんですが、
楽天ポイントが貯まっていたとしても、楽天ペイの“還元条件”としてカウントされないんです。

つまり、「楽天ポイントカード」そのものをスキャンしなきゃダメ!

4. じゃあ、どうすれば確実に1.5%還元されるの?

ズバリ、この2ステップが重要です:

  1. 楽天ポイントカード(アプリ)を提示してスキャンしてもらう
  2. 楽天ペイで支払う(楽天キャッシュから)

これを月2回以上、対象店舗で行えば、次月の支払いに+0.5%のボーナス還元が適用されます。

対象店舗の一例:

  • ファミリーマート
  • ベイシア
  • ココカラファイン
  • ミスタードーナツ

5. 実際に試してみた体験談

筆者はベイシアで買い物した際、楽天ポイントが貯まってるのを見て「よしよし、条件クリア」と思いきや…
ポイントカードの提示にカウントされてない…?
なぜ?と調べて判明したのが、楽天ポイントカードを提示していなかったという事実。

その翌月、しっかり楽天ポイントカードを提示してから楽天ペイで支払ったら、ちゃんとポイントカード提示にカウントされてました。

地味だけど、ここをミスると還元率が全然違うので要注意です!

6. 実はこれ、楽天キャッシュを使わないと意味がない?

もう一つ忘れがちなのが、「支払い元」。

楽天ペイでの支払いでも、楽天キャッシュからでなければ1.5%還元対象外です。

なので、楽天カード → 楽天キャッシュにチャージ → 楽天ペイで支払いという流れが大事。

7. まとめ:楽天ポイントを“取りこぼさない”ために

長くなりましたが、要点をまとめます:

  • 楽天キャッシュからの支払いで1.0%
  • 月2回「楽天ポイントカード提示+楽天ペイ支払い」で+0.5%
  • ベイシアなどの連携ポイントカードだけではカウントされない
  • 楽天キャッシュからの支払いが条件

この条件をしっかり意識することで、知らぬ間に“損”していた0.5%をしっかりゲットできます。

\ ポイ活は“理解して”からが本番 /

なんとなくで使ってた人、今すぐ楽天ペイアプリを出せるように準備して、1.5%の恩恵をちゃんと受け取りましょう!

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